あとひと月ばかりの自由

本日から晴れて産休にはいりました。
無事にここまで来れて本当に良かった。

せっかくだし妊娠発覚からのあれこれを
適当に書いていく。

▪️発覚するまで

結婚してはや3年だったのだが、夫婦で「ベイビーがいたらきっと楽しいけど、もし授からなくても2人で好きなお酒飲んで、たまに海外旅行行ったりしても楽しいよね〜」というくらいの気持ちで意見が合致していたので気ままにお酒を飲み、趣味のキャンプギアやら車にお金をつぎ込みゆるゆる過ごしていた。

けど、正直自分たちよりあとに入籍した人がInstagramなどで妊娠報告をしているのをみたりすると、心の端っこのところでモヤっとしていたのも事実。

やっぱりどこかで他人と比較しちゃうんだろうな。。

結婚してからの2年は低容量ピルを飲んでたので、そもそも授かるはずがなかったんだけど。

でも体質的にできにくいのかなとか、だとしたら2年間もピル飲まないほうが良かったのかなとかめちゃくちゃ悩む!って感じではなかったけど毎月少し不安になってた。

▪️妊娠超初期

毎月、もしかしてを繰り返していく中で気にかけていたのがお酒。来るならさっさときて、気持ちよくお酒を飲ませてくれやってずっと思ってた。

妊娠超初期のお酒は胎児にほとんど影響ないらしいけど、もし何かあった時にあのとき飲んでなかったら?と後悔するの嫌すぎるのでめちゃくちゃ気にしてた。

妊娠に気づかず4か月でした〜みたいな人たまにいるけど、わかり合えなさすぎる。

最後に飲んだお酒は神宮球場のビール。

もしかしてがあったので美味しくなかった…

(生理は2日しか遅れてなかった、自分でも気にしすぎだと思う)

その週の土日に旅行の予定があり、もやもやしたままお酒は飲めないと適正な結果が出るには少し早いけど妊娠検査薬を使うことにした。

陽性マークがでたときの正直な気持ちは「ほんまに妊娠するんや」みたいな、自分にその機能備わってたんや、という感想。

あと、神宮でビール飲まんかったら良かったっていうのと、週末の旅行お酒飲まれへんやん、どうやって言い訳しよう…とか、え、ほんまにお腹に生命がおるん??っていう戸惑い。

なんか書いてて思うけどお酒のことばっかだな…。続く。